ポールスタンドの種類
ポールスタンドは、面板・柱・ベースという3つの基本構造で、一見とてもシンプルな商品に見えますが、
実は意外と特徴が多いです。
商品によって機能は異なりますが、大きく分けて4つの機能があります。
1.印刷物挟み込み可能
専用の透明カバーで印刷物を挟み込み、ポールスタンドの表示面にすることができます。
2.高さ調節グリップ
高さを調節可能。手で締め付けるだけで簡単に固定できます。
3.可倒式ジョイント
折り畳むことにより、持ち運びが楽になります。
4.ウエイト入ベース
ベース部分にウエイトが入っており、安定感抜群です。
それぞれの付加価値がたくさんある商品ほど、グレードの高い商品として取り扱われており、
当然金額もそれなりにする商品が多いです。
商品の種類の大きな分け方は、
・印刷物挟み込み型
一般印刷機でプリントしたポスターや紙を挟みこんで、簡単に表示面を交換できるタイプ。
・パネル掲示型
パネルそのものに印刷やシートが貼ってあり、そのパネルを掲示するタイプ。
の2種類に分ける事ができます。
細長い四角柱の柱がそのまま面板になっているポールスタンドや、本体がカラフルな樹脂で構成されたポールスタンドなど、特徴的なデザインの商品が多々あるので、色々な商品を観ているととてもおもしろいです。
どのポールスタンドも、スマートに的確にメッセージを表現できるものばかりなので、
あとは必要な場面に応じて、その場に合うポールスタンドを選んでください。
落ち着きのあるデザインでさりげなく誘導するためのポールスタンドか、存在感溢れる特徴的なデザインで表示内容をアピールするのか。是非一度検討してみてください。
必ずご希望のポールスタンドを見つける事ができます。
では次に、印刷物挟み込み型、パネル掲示型 それぞれの特徴を紹介していきます。